浄土真宗本願寺派 教念寺
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「秋季彼岸会法要」 (平成30年9月23日)

 平成30年9月23日(祝)、教念寺本堂において秋季彼岸会法要が厳修されました。
 前線の影響で毎日ぐずついた天気が続いていましたが、この彼岸会の日は天候にめぐまれ、多くの門信徒がお参りになりました。
 12時30分より、聞信会会長竹下英夫氏より感話をいただきました。最近続くいくつもの災害と、その中で多くの命が失われていることに触れ、災害をおこす自然は怖いものだが、自然のめぐみを受けて自分は生きていると、わが命が生かされていることのありがたさをお話しくださいました。
 午後1時、喚鐘の音が鳴り響き、仏説阿弥陀経をお勤めしました。引き続き、教念寺龍山住職よりご法話を頂戴しました。
 ご讃題は、親鸞聖人の教行信証から「たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ」のご文。「慶び」とは何なのか、聖人の使われる慶喜と歓喜の意味の違いを丁寧にお話しくださいました。また、「本師源空いまさずは、このたびむなしくすぎなまし」のご和讃をひかれ、親鸞聖人と法然上人のお出あいの尊さについて、同じ「あう」でも「会う」「遇う」「値う」では意味が違うこと、聖人は本願とのであいには「遇う」「値う」を使われていることをお聞かせくださいました。真実の教えは慶びをともなうとの言葉が心に残りました。
 法要の後、教念寺婦人会のみなさま手作りのおはぎが振る舞われました。心のこもったお彼岸の味を堪能し、法要は終了しました。

             
内陣の荘厳
阿弥陀経をお勤めしました
法話をする龍山利道住職

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